限界集落(自治体・商店街の崩壊)

毎日新聞によると夕張市の人口は昨年1年間に全体の4・9%にあたる630人(236世帯)が減少し、市が予想した減少率(3%)を上回ったと記載されています。

夕張市の破綻は記憶に新しいのですが、これは自治体が悪いと言うこととは別に、人口比率にも大きな原因があります。高齢化が進み、子供が少ないと言うことも大きな問題になっています。

もちろん夕張市だけではありません。
都市近郊であっても、深刻な問題を引き起こします。
それは限界集落ということです。
限界集落とは、65歳の人口が50%を締めると、子供がいなくなりますので、自治体、その地域の経済がやっていけなくなります。

限界集落の人口の大半は高齢化が進むと病気や事故、一人暮らしの老人の危険があるからです。

自治体も子供がいない、若い両親がいない、こういう背景では税収入もないので、吸収合併をせざるを得なくなります。

やっていけなくて合併するのであれば、限界集落に該当する地域の福祉や教育など生活に必要なサービスが増えるはずはありません。

地域の商店街も商店も、やっていけません。
複合地域に商圏を狙って立地した大型の専門店、大型のショッピングモールでさえも厳しい状況になります。

限界集落は団塊の世代が誕生した時に、地域振興の住宅地や団地として、都市近郊部にも多くあります。

これらが限界集落の危険に陥っていることをどれだけの人が知ってるかが疑問です。

限界集落は商店街、自治体を巻き込んでの大きな問題として必ず浮上してきます。

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posted by 笑顔君 at 13:51 | 商店街(商店会)活性化